ダイナースクラブカードの機能や優待サービスは確かに素晴らしい。
しかしVISAカードやMastercardに比べると「実際の使い勝手はどうなのか？」と気になる人もいるでしょう。
そこで今回は、ダイナースクラブカードの使い勝手について解説していきます。
ダイナースクラブカードの使い勝手は良い？
ダイナースクラブカードの使い勝手について結論からお伝えすると使い勝手はかなり良いです。
日本では仮にダイナースクラブカードのマークがなくてもJCBと記載されているお店で使えたりするなど何不自由なく使うことができます。
特にANAダイナースカードは、リワードポイントを使うことで実質ANAマイルを有効期限なしで持つことができ、ダイナースクラブカードの海外系（ラウンジ、ホテル等）の優待サービスも非常に優れているので、使い勝手がかなり良く感じます。
また海外系の優待サービス以外も、ダイナースクラブカードの優待サービスは他社のクレジットカードとは比較にならないぐらい豊富なので、特典や優待サービス含めるとダイナースクラブカードより優れているカードは他にはないのではと思ってしまうぐらいです。
稀に使えないお店がある
ただしVISAカードやMastercardに比べると、たしかに稀にダイナースクラブカードが使えないお店があるのは事実です。
逆にVISAカードやMastercardが使えないお店はほとんどありません。
またここ最近では一時的に台湾でダイナースクラブカードが使えなくなるなど、決済の面でダイナースクラブカードしか持っていない場合不便に感じる状況に出くわす可能性も少なからずあります。
そのためダイナースクラブカードを持つ場合は、VISAカードやMastercardのような誰もが知る世界的に知名度抜群のクレジットカードを合わせて2枚持ちすると非常に安心できます。
